1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
横手サイドハンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
ヴェイカントロッズ | 9 | 3 | 4 | 0 | 0 | 3 | x | 19 |
試合名 | リーグAWA 2022シーズン 第4節 |
試合日 | 2022年 6月19日(日) |
試合会場 | 由利緑地公園多目的グラウンド |
試合方式 | シーズン戦(ホーム) |
試合時間 | 14:27 ~ 16:48(2時間21分) |
先発 | 田村 雅也 |
登板 | 田村 → 三浦 → 佐林 → 桜井功 |
投球結果 | 田村 雅也(勝) |
捕手 | 三船 翔大 → 髙橋 康平 |
本塁打 | なし |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | No |
1 | 中 | 髙橋 健介 | 右 | 2 |
2 | 二 | 池田 風人 | 右 | 33 |
3 | 右 | 金 知樹 | 右 | 17 |
4 | 投 | 田村 雅也 | 右 | 63 |
5 | 一 | 真坂 隼 | 右 | 0 |
6 | 中 | 伊東 慧 | 右 | |
7 | 左 | 鈴木 総司 | 右 | |
8 | 指 | 三浦 貴喜 | 右 | |
9 | 遊 | 佐林 恭多 | 右 | 38 |
10 | 捕 | 三船 翔大 | 両 | 27 |
11 | 指 | 髙橋 康平 | 左 | 3 |
12 | 指 | 印藤 颯汰 | 右 | 24 |
13 | 三 | 大塚 航平 | 左 | 22 |
14 | 指 | 桜井 功也 | 両 | 1 |
※特別ルールを採用したため打撃は全員参加。
※背番号が空欄の選手は助っ人選手。
得点回 | 打席 | プレー内容 |
1回裏 | 金 知樹 | 左翼前への適時打(1点) |
田村 雅也 | 捕逸の間に三塁走者が生還(1点) | |
真坂 隼 | 中堅前への適時打(1点) | |
三浦 貴喜 | 中堅越えの適時二塁打(1点) | |
佐林 恭多 | 右翼前への適時打(2点) | |
三船 翔大 | 捕逸の間に生還(1点) | |
髙橋 康平 | 捕逸の間に生還(1点) | |
中堅前への適時打(1点) | ||
2回裏 | 髙橋 健介 | 一塁ゴロの間に三塁走者が生還(1点) |
池田 風人 | 一塁失策の間に三塁走者が生還(1点) | |
金 知樹 | 捕逸の間に三塁走者が生還(1点) | |
3回裏 | 三浦 貴喜 | 右翼前への適時打(2点) |
佐林 恭多 | 右翼越えの適時二塁打(2点) | |
6回裏 | 三船 翔大 | 三塁強襲の適時打(1点) |
大塚 航平 | 左翼の飛球落球で二者生還(2点) | |
以上 19得点 |
『再び見せた猛攻でロッズ2位浮上!』
序盤からロッズの打線がグラウンドを駆け抜け、早い段階で先制に成功。
初回から金、真坂らが打点をあげると、三浦、佐林、髙橋康らも得点を奪い、この回9得点でリードを奪った。続く2回、3回も得点を奪い、さらにリードを広げた。打撃だけではなく、この日は走力を活かした攻撃が効果的だった。佐林が試合を通して5盗塁、髙橋康が3盗塁を記録するなどチャンスを広げる活躍をみせた。
田村はこれが自身初先発。先頭打者を塁に出してしまう投球が続き、走者を抱えながらの展開になったものの、後続をしっかり打ち取り本塁は踏ませなかった。4回を投げ投球数38球、無失点と素晴らしい活躍でマウンドを降りた。その後は継投し、見事逃げ切りに成功。
序盤の勢いを最後まで保ち勝利。この試合でロッズは2位に浮上した。
■髙橋康平 監督
「応援の力を向上心に、更なる勝利に」
大量得点での勝利直後(15-3での勝利)で、チームとして内容と結果が求められる試合であると位置づけていましたが、名実ともに良い勝ち方ができたと思います。
初先発に起用した田村は、立ち上がりから毎回走者を出したものの、捕手の三船の配球や守備の安定感もあり、持ち味の打たせて取るピッチングで相手に得点を与えませんでした。田村は初の先発でしたが、無失点で先発の役目を果たしてくれ、とても頼もしく感じました。その後に投げた、三浦、桜井功も素晴らしいピッチングをみせてくれました。
攻撃面では、髙橋健に待望の復帰後初安打が出たのが何よりの収穫でした。全体としても、好調を上手く維持していて、金の初打点もチームにとって明るい材料です。この試合では、積極的に走力を絡めることをテーマとし、選手たちも首脳陣の考えをよく理解し実行できていました。ただ、積極性のなかにもまだ粗さがあり、自信と過信を混同しているプレーもみられました。この点は次戦までに修正をする必要があります。
今のところチーム自体は好調ですが、決して油断はできません。自分たちの武器を今一度見つめ直し、泥臭く自分たちのペースで試合を進めていくことを意識していきたいです。
最後に、このレポートを含め、当ホームページをご覧の皆様。
いつもヴェイカントロッズを応援していただきまして誠にありがとうございます。皆様のご支援がチームの原動力となり、現在2位と非常に良いスタートを切る事ができました。次の試合も、良い試合をして「勝利」のご報告が出来るよう、選手・スタッフ一丸となって邁進致します。
引き続き、ロッズへの応援を何卒宜しくお願い致します。
■佐林恭多 選手
【本日のヒーロー:優秀賞】
今季は守備も打撃も調子が良すぎて、自分で引いているくらいです(笑)
自分だけではないですが、みんな打撃が好調でピッチャー陣は楽に投げられていると思います!(自分も含めて)
この流れに乗って、次回以降の試合も勝利して(最低でも引き分けに持ち込んで)、黒星を減らしつつチームがひとつとなって勝利を積み重ねて行ければいいです。