1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|---|
ヴェイカントロッズ | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 |
大七星 | 4 | 3 | 3 | 0 | 4 | 14 |
試合名 | リーグAWA 2022シーズン 第4節 |
試合日 | 2022年 7月3日(日) |
試合会場 | 秋田県立野球場 こまちスタジアム |
試合方式 | 特別試合(中立地) |
試合時間 | 14:11 ~ 15:53(1時間42分) |
先発 | 太田 貢司 |
登板 | 太田 貢司 → 大塚 航平 |
投球結果 | 太田 貢司(敗) |
捕手 | 髙橋 康平 |
本塁打 | なし |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | No |
1 | 中 | 髙橋 健介 | 右 | 2 |
2 | 二 | 池田 風人 | 右 | 33 |
3 | 指 | 金 知樹 | 右 | 17 |
4 | 一 | 田村 雅也 | 右 | 63 |
5 | 三 | 真坂 隼 | 右 | 0 |
6 | 捕 | 髙橋 康平 | 左 | 3 |
7 | 遊 | 小野 直也 | 右 | 00 |
8 | 右 | 印藤 颯汰 | 右 | 24 |
9 | 遊 | 佐藤 正博 | 右 | 50 |
投 | 太田 貢司 | 左 | 34 |
得点回 | 打席 | プレー内容 |
4回表 | 真坂 隼 | 中堅越えの三塁適時打(1点) |
小野 直也 | 左翼への犠飛(1点) | |
以上 2得点 |
『リーグ初の交流戦、ロッズは大敗』
先発の太田が序盤から制球に苦しんだ。自らの四死球で走者を出してしまい、守備の乱れの間に走本を打たれ先制を許した。最後まで制球が安定することなく、投球数が多かったこともあり2回でマウンドを降りた。2番手の大塚も相手打線に捕まり、中盤以降に大炎上する結果となった。
打線もここ数試合の好調から一転、うまく得点に絡めない展開をなってしまった。それでも、田村の2安打に触発されたのか、4回表に真坂が三塁適時打で待ちに待った初得点をあげた。小野の犠飛でさらに1点を加え反撃を試みたが、この日の得点はこの2点のみだった。
徐々に点差が離れる試合となり、初の夢球場での試合はほろ苦い敗戦となった。
■髙橋康平 監督
「今回の課題を克服し、リーグ戦勝利へ」
今回は、普段のリーグ戦とは異なる交流試合でしたので、結果よりも内容を重視した采配をしようと思っていました。しかし、今回は登板した二人の投手とも制球が定まらず四死球から試合を崩してしまいました。やはり、無条件で相手に出塁の機会を与えてしまうため、守備の機会もなく余計な失策を招くことにもつながってしまいます。投手陣にはストライク先行の投球を心がけてほしいと思います。
野手陣にも中継プレーのミスなど記録にならないエラーがみられました。彼らには基本であるキャッチボールの延長が中継プレーであることを今一度再認識してもらいたいです。
打撃では田村、真坂の両クリーンアップが好調を維持してくれています。チームとしても、打撃だけでなく走塁も意識して、1点ずつ泥臭く得点を重ねていくことを継続していきたいです。
最終的に、リーグ戦でなかなか起用できなかった選手に守備機会を与えられたり、普段とは違う守備位置で起用できた選手もいましたので、有意義な経験ができたと思っています。今回は、急な欠場選手が出てしまいましたが、そのなかで戦った経験、今回の敗戦から出てきた課題を次回以降のリーグ戦に活かせるように挑み続けます。
■真坂隼 選手
【本日のヒーロー:健闘賞】
送球ミスしちゃってごめんなさーい!!次から気を付けます(笑)
久々のこまちでの試合楽しかったです。やっぱ最高でした。この試合の開催を実現させてくれた皆さんありがとうございました!
次の試合も頑張ります!