1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヴェイカントロッズ | 0 | 0 | 3 | 5 | 0 | 0 | 0 | 8 |
横手サイドハンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
試合名 | リーグAWA 2022シーズン 第10節 |
試合日 | 2022年 9月4日(日) |
試合会場 | 由利緑地公園多目的グラウンド |
試合方式 | シーズン戦(中立地) |
試合時間 | 12:02~ 14:09(2時間7分) |
先発 | 大塚 航平 |
登板 | 大塚 航平 → 三浦 貴喜 |
投球結果 | 大塚 航平(勝) |
捕手 | 三船 翔大 |
本塁打 | なし |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | No |
1 | 中 | 髙橋 健介 | 右 | 2 |
2 | 左 | 佐藤 友弥 | 右 | 35 |
3 | 三 | 斎藤 大貴 | 右 | |
4 | 捕 | 三船 翔大 | 両 | 27 |
5 | 一 | 真坂 隼 | 右 | 0 |
6 | 遊 | 佐林 恭多 | 右 | 38 |
7 | 指 | 髙橋 康平 | 左 | 3 |
8 | 二 | 池田 風人 | 右 | 33 |
9 | 右 | 佐藤 正博 | 左 | 50 |
10 | 指 | 印藤 颯汰 | 右 | 24 |
11 | 指 | 高橋 駿乃介 | 右 | 99 |
12 | 投 | 大塚 航平 | 左 | 22 |
13 | 指 | 小松 央人 | 右 | |
14 | 指 | 太田 貢司 | 左 | 34 |
15 | 指 | 三浦 貴喜 | 右 |
※特別ルールを採用したため打撃は全員参加。
※背番号が空欄の選手は助っ人選手。
得点回 | 打席 | プレー内容 |
3回表 | 小松 央人 | 押し出し四球で出塁(1点) |
太田 貢司 | 押し出し死球で出塁(1点) | |
三浦 貴喜 | 二塁ゴロの間に三塁走者が生還(1点) | |
5回表 | 三船 翔大 | 右翼越えの二塁適時打(1点) |
髙橋 康平 | 暴投の間に三塁走者が生還(1点) | |
一塁失策の間に三塁走者が生還(1点) | ||
印藤 颯汰 | 押し出し四球で出塁(1点) | |
高橋 駿之介 | 左翼前への適時打(1点) | |
以上 8得点 |
『攻守ともに躍進、Wヘッダー連勝』
ロッズは序盤から走塁でチャンスを演出するも、なかなか得点を奪えない展開が続いた。そんな中迎えた3回表、印藤の押し出し四球をきっかけに無死満塁の場面をつくった。押し出しや内野ゴロの間にあげた得点でこの回3点を先制した。続く4回表には、三船、高橋駿に適時打が飛び出し、さらには印藤が再度押し出し四球を選び打点がついた。相手の守備の乱れもあり、この回は5点を加点しリードを広げた。
投げては先発の大塚が5回無失点の大活躍をみせた。打たれた安打も2本のみで、6奪三振を記録するなど先発投手の役割を全うし勝利投手となった。二番手の三浦は1失点を許すも、要所を締める投球をみせリードを守り切った。中盤にあげた得点をうまく活かし、そのままロッズが勝利した。
■高橋康平 監督
「結果と内容の充実を実感した連勝」
前の試合(第1試合:DREAM戦)の勢いをそのまま維持することができた試合でした。初回こそ走者二塁・三塁のチャンスで得点をあげられず流れを渡したと思いましたが、先発の大塚が丁寧な投球を心がけ相手にチャンスを与えませんでした。それに野手陣も好守備で応えてくれ、チームとして良い雰囲気のなか試合を進めることができました。その後の攻撃時に相手のミスが出ましたので、それを足掛かりに先制点をあげることに成功しました。足を絡めた攻撃もこの日は非常に有効で、この点もハンズさんから8点を奪えた要因の一つだったように感じています。何より、高橋駿がこの試合でロッズ入団後の初安打となる適時打を記録しました。これでチームに勢いと盛り上がりが生まれましたので、今後のリーグ戦につなげていきたいです。三浦も2試合目からの出場でしたが、貫禄のある投球で起用に応えてくれました。
今節のWヘッダーでは、盗塁を含めた走塁と、バントなどの小技を多く絡め、泥臭く1点を取りに行くことをテーマとしていました。2試合ともそれを遂行できていましたので、今節の選手たちのプレーに賛辞を贈りたいです。次の試合は、現在リーグ首位のピンキーズさんとの対戦です。前回は負けてしまいましたが、今回の試合でチームに勢いが出ましたので、内容の良い試合が出来ればうちにも自ずと勝機が出てくるかなと思っています。
■高橋駿乃介 選手
【本日のヒーロー:優秀賞】
今季からチームに加入して何回もチャンスの場面で打席が回ってきていましたが、毎回凡退してしまっていて申し訳なく思っていました。それでも今回、ようやく安打を打つことができ打点もついたので、やっとチームに貢献することができました!
残りの試合でも活躍できるように頑張りたいです!