1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
達磨クラブ | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 |
ヴェイカントロッズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 4 |
試合名 | リーグAWA 2023シーズン 第1節 |
試合日 | 2023年 4月23日(日) |
試合会場 | 由利緑地公園多目的グラウンド |
試合方式 | シーズン戦(中立地) |
試合時間 | 9:12 ~ 10:58(1時間46分) |
先発 | 田村 雅也 |
登板 | 田村 雅也 → 金 知樹 |
投球結果 | 田村 雅也(敗) |
捕手 | 髙橋 康平 |
本塁打 | なし |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | No |
1 | 指 | 大塚 航平 | 左 | 22 |
2 | 中 | 髙橋 健介 | 右 | 2 |
3 | 二 | 金 知樹 | 右 | 17 |
4 | 投 | 田村 雅也 | 右 | 63 |
5 | 捕 | 髙橋 康平 | 左 | 3 |
6 | 遊 | 伊藤 孔明 | 右 | |
7 | 三 | 伊藤 真央 | 右 | |
8 | 右 | 高橋 駿乃介 | 右 | 99 |
9 | 一 | 高坂 日向 | 右 | |
10 | 左 | 池田 風人 | 右 | 33 |
11 | 指 | 齊藤 綾人 | 左 | |
12 | 指 | 三浦 貴喜 | 右 |
※背番号が空欄の選手は助っ人選手。
※リーグAWAのルールにより打撃の全員参加が可能。
得点回 | 打席 | プレー内容 |
4回裏 | ||
金 知樹 | 中堅前への適時打(1点) | |
7回裏 | 田村 雅也 | 左翼前への適時打(1点) |
髙橋 康平 | 二塁失策の間に三塁走者が生還(1点) | |
伊藤 孔明 | 遊撃ゴロの間に三塁走者が生還(1点) | |
以上 4得点 |
3回表、不運にも死球で走者を出してしまったことがきっかけで二塁ゴロの間に先制を許した。その後も連打を浴び3点をリードされる展開に。4回裏に、先頭の三浦が四球で出塁し、それを足掛かりにチャンスをつくった。二死三塁の場面で金の適時打で今季チーム初打点をあげる。7回表に2点の追加点を許した後の7回裏。四球で出塁した走者が再度チャンスをつくり、田村、髙橋康、伊藤孔らの活躍で3点をあげるが1点届かず敗戦。
▼髙橋康平 監督
「劣勢で得た収穫を次戦の勝利へ」
先発の田村、二番手の金は、気温の低い中で自身の持ち味を活かした投球で試合を作ってくれました。劣勢ではありましたが、この二人が粘り強く投げてくれ一方的な試合展開になることを防ぐことができました。主力選手の多数欠場、強風による打球の変化などがあり守備で乱れがみられましたが、外野を初めて守った池田が好守でチームを盛り上げてくれました。収穫のある試合でしたが、失点を最小限に抑え投手を助ける守備をすることで勝ちが見えてくると思うので、次回以降の試合でこれに取り組んでいきたいと思います。
打撃面では相手の投手に抑え込まれましたが、最終的に1点差まで詰め寄ることができました。特にクリーンナップを務める金、田村に打点がついたことが大きかったです。次戦以降は打線の繋がりを意識して序盤から得点を奪えるように修正していきたいです。
敗れはしましたが、多くの選手を欠くなか接戦に持ち込めたことを収穫としたいです。次戦の対戦相手であるゴールドソックスさんも強敵だと思いますが、自分たちの持ち味を活かして勝利できるよう準備を進めていきます。
▼金知樹 選手
【チームMVP:健闘賞】
◆ 選出理由 |
4回裏に適時打を放ち、今季チーム初打点をあげた。 |
◆ 個人成績 |
3打数 2安打 1打点 1盗塁 |
◆受賞選手コメント
自分個人としてはいい結果を残すことができました。
しかしチームとして勝てなかったのは悔しいですし、自分の四死球が最終的に1点に泣く結果を招いたので、無駄な走者を出さないよう制球をしっかりさせて次戦に臨みたいと思います。
自分の役目を次も果たせるように頑張っていきたいと思います。