1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
DREAM | 0 | 0 | 3 | 0 | 4 | 0 | 0 | 7 |
ヴェイカントロッズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
試合名 | リーグAWA 2023シーズン 第4節 |
試合日 | 2023年 5月21日(日) |
試合会場 | 秋田市雄和新波球場 |
試合方式 | シーズン戦(中立地) |
試合時間 | 11:44 ~ 13:08(1時間24分) |
先発 | 田村 雅也 |
登板 | 田村 雅也 → 齊藤 綾人 → 金 知樹 |
投球結果 | 田村 雅也(敗) |
捕手 | 三船 翔大 |
本塁打 | なし |
打順 | 位置 | 選手名 | 打 | No |
1 | 一 | 大塚 航平 | 左 | 22 |
2 | 中 | 髙橋 健介 | 右 | 2 |
3 | 二 | 金 知樹 | 右 | 17 |
4 | 捕 | 三船 翔大 | 両 | 27 |
5 | 右 | 齊藤 綾人 | 左 | |
6 | 投 | 田村 雅也 | 右 | 63 |
7 | 指 | 髙橋 康平 | 左 | 3 |
8 | 遊 | 村田 雄介 | 右 | |
9 | 指 | 藤田 憲拓 | 右 | |
10 | 左 | 高橋 孝太郎 | 右 | |
11 | 三 | 池田 風人 | 右 | 33 |
※背番号が空欄の選手は助っ人選手。
※リーグAWAのルールにより打撃の全員参加が可能。
得点回 | 打席 | プレー内容 | |
無得点のためデータなし | |||
以上 0得点 |
3回と5回に相手打線に連打を浴び失点したが、先発の田村が相手に与えた四死球は試合を通して1つのみと好材料もあった。後続の齊藤綾と金は無失点で切り抜けた。打線はチャンスを演出する場面もあったが、あと一本が遠く得点を奪えずに試合を終えた。悔しい敗戦となったが、チームの持ち味である守備でステップアップした選手が出た試合でもあった。
▼髙橋康平 監督
「我慢しながらも前を向いて次戦へ」
先発で登板した田村は自身の持ち味である打たせて取る投球をしていましたが、4~5回に制球に甘くなり失点をしてしまいました。体力的に厳しくなってくる投球回ですが、今季は彼に投手陣の柱として期待していますので、4回以降を切り抜ける活躍ができれば投手として大きく成長できると思いますのでこの壁を乗り越えてもらいたいです。次回の登板でこれに励んでくれることを期待します。リリーフ登板した齊藤綾は初登板、金は3試合連続登板でしたが、二人とも無失点の投球を披露してくれたことは非常に明るい材料でした。今後の彼らの投球も楽しみです。
守備ではロッズもDREAMさんも共に目立った失策がなくお互いの良さをここでは出せたのかなと思います。チームとしても強みとしている部分ですのでこれからも継続していきたいです。
攻撃ではまたも課題の残る試合となり、相手投手を打ち崩すことができず2試合連続の完封負けをしてしまいました。チームとして堅実に1点を取りに行く打撃をしなければなりません。そのなかでも、池田、髙橋健、三船に今季初安打が出ましたので悪いことばかりではなかったです。
今季はここまでリーグ戦で勝ち星がなく我慢を強いられる状況が続いていますが、だからこそ気持ちを切らさず前を向いて試合に臨んでいきたいです。次戦は電解BCさんとの試合で、力のある選手が多く所属しているチームです。守備からリズムをつくって自分たちのペースで試合を展開できるように挑みたいです。
▼池田風人 選手
【チームMVP:健闘賞】
◆ 選出理由 |
今季初安打と好守備でチームに多大な貢献をした。 |
◆ 個人成績 |
2打数 1安打 |
◆受賞選手コメント
今回受賞させていただきありがとうございます!
個人としては、攻守ともにチームに貢献できたので良かったと思います。ですがここで満足せず、今回ダメだった点を改善して次の試合でもMVP賞を受賞できるように頑張りたいです!